十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号
HPVワクチン接種は、子宮頸がんを予防することを目的としたヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種のことであり、小学校6年生から高校1年生の女子が対象となっております。 公費で受けられるHPVワクチンは、接種間隔を空けて同じワクチンを3回接種いたしますが、1回目の接種から、1から2か月後に2回目、6か月後に3回目の接種を行います。
HPVワクチン接種は、子宮頸がんを予防することを目的としたヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種のことであり、小学校6年生から高校1年生の女子が対象となっております。 公費で受けられるHPVワクチンは、接種間隔を空けて同じワクチンを3回接種いたしますが、1回目の接種から、1から2か月後に2回目、6か月後に3回目の接種を行います。
質問その1、ヒトパピローマウイルス感染症予防接種──以下、HPVワクチン──は、平成25年6月から国により積極的勧奨が差し控えられていますが、定期接種としての位置づけには変わりがありません。市ではどのように情報提供しているのかお示しください。 質問その2、次に、高齢者肺炎球菌予防接種についてお聞きします。 抵抗力の弱い高齢者にとっては肺炎にかかると重症になったり、時には命取りになります。